花庭ブログにようこそ
今日は、令和4年6月9日(木)です。
今朝の読売新聞に「緑のカーテン 教室に涼」と題してグリーンカーテンに関する記事が載っています。
新聞記事では、和歌山県内の小学校を対象としたグリーンカーテンで教室を涼しくする取り組みについて記載されていました。
グリーンカーテンの栽培に必要な苗や肥料、プランターなどは無料で提供するようです。
子供たちは、植物を植えることで理科の学習にも役立ち、同時に環境についても学べるようです。
折しも先日、政府発表で7年ぶりの節電要請があったばかりです。
授業の一環として始まった取り込みでも、子供が率先することで親を巻き込み、家庭としても環境問題について考える一端を担ってくれるを期待します。
グリーンカーテンとは
グリーンカーテンは、キュウリやゴーヤ、朝顔といったつる性の植物を、窓の外や壁面に張ったネットにはわせて、カーテンのように窓を覆う。
令和4年6月9日 読売新聞朝刊より引用
茂った葉が直接日光を遮り、植物が根から吸った水分を葉から蒸発させて周囲の熱を奪う「蒸散作用」で部屋が涼しくなる効果が期待できる。
環境省でも「グリーンカーテンプロジェクト」として、CO2削減・夏の節電についての効果をして取り組んでいます。
環境省の資料によると、葉の十分に茂ったグリーンカーテンでは、日射の熱エネルギーの約80%をカットする遮蔽効果があるそうです。
これは、環境意識の高い皆さんは初めたくてウズウズしていることでしょう。
だけど、やり方も分からないし、しんどいから無理。
お任せください!
お手伝いさせていただきます!
まずは、下記ボタンから希望や状況などを教えて下さい。
\ 環境意識の高いあなたに /
打ち水の効果
グリーンカーテンと並行して取り組んで欲しいのが、「打ち水」です。
打ち水は、道路や庭などに水を蒔くことで、気化熱の作用により周囲の温度を下げる効果があります。
打ち水が良いからといって、水道水を蒔いていたのでは本末転倒です。
エコなやり方は、雨樋の水を貯めておき必要なときに使える雨水タンクがおすすめです。
ん?画像はないの?
どんなのか分からないじゃない!
スミマセン。
著作権の関係で画像を引っ張ってこれませんでした。
ネットで「雨水タンク 画像」と検索すると、たくさんの画像が出てきますよ。
よろしければ、設置のお手伝いはさせていただきます。
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