「みどりの愛護」のつどい｜和歌山城の清掃ボランティア活動に参加

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令和6年6月1日に第３５回 全国「みどりの愛護」のつどいが和歌山市で開催されます。

開催に伴い、記念植樹が行われる和歌山城の清掃ボランティア活動に参加してきました。

事前申し込みには、妻と私の二人で応募。
ボランティア活動の当日は、5月25日の晴天の土曜日、砂の丸広場に10時集合です。

時間前に到着すれば、すでに100人以上はいたと思います。
なかなか盛況です。

当日の点呼など確認はなく（学生ボランティアは確認あり）、時間が来るのを待ちます。
時間になり、尾花和歌山市長のあいさつ、市役所職員による清掃場所の説明などがありました。

ピンクの箇所が清掃対象エリアです。
当日は、秋篠宮皇嗣殿下、妃殿下の皇室が散策されるのでしょうね。

その後、場所を移動して、各自道具を手に取り活動開始です。

私と妻は、二の丸広場を清掃。
元々そんなにゴミはありませんが、やはり小さなビニール系のゴミはいくつか拾いました。
まだ、時間はたっぷりあるので草引きをすれば軽く汗ばみます。

フルートを演奏されている御仁もおり、優雅な気持ちで清掃活動です。

終了時間になり集めたゴミを見るとこの通り。
ほとんどは、草や枯葉だと思いますが、参加された皆さんの良心のおかげですね。

全国「みどりの愛護」のつどいとは

全国「みどりの愛護」のつどいは、「みどりの日」制定の趣旨を踏まえ、全国の緑の関係者が一堂に集い、広く都市緑化意識の高揚を図り、緑豊かな潤いある住みよい環境づくりを推進するとともに、緑を育てる国民運動を積極的に推進していくことを目的とする。

今年で35回目となり、6月1日に和歌山市で開催。

会場は、式典が和歌山城ホール、記念植樹が和歌山城公園です。

わかやまグリーンフェスタ

「みどりの愛護」のつどいの関連イベントとして、4月6日（土）に和歌山城ホール屋上でグリーンフェスタが開催されています。

トークショーは、先着100名だったため並びました。