和歌山市花いっぱい運動｜ガーデニングのメッカNZへの見学（視察）

2023年12月8日

2002年に「第45回全日本花いっぱい和歌山大会」というのが開催されました。

前年の2001年に、花いっぱい和歌山大会を盛り上げるために、和歌山市主催の事業がありました。

それが、「花いっぱい運動」（正式名称は忘却の彼方に）です。

その時の一部ですが、ガーデニングのメッカであるニュージーランドへ見学に行った写真が出てきました。

現在2022年7月ですが、もうあれから21年と約半年が経ちます。
年月の流れは早いものですね～。

参加者は、当時の和歌山市長だった旅田さんと応募した市民の約200名で、飛行機を借り切り日本を飛び立ちました。

私達が目指したのは、「ガーデンシティー」と呼ばれる南島クライストチャーチです。

社長

当時の写真のスキャンなので画質は悪いです。

スミマセン。

社長

左上の写真は、どっかの公園かな？

右下の写真は、当時28歳の私とテカポ湖だったかな？

よく覚えていません、スミマセン。

他の3枚は、個人宅です。

社長

この山も有名らしい山、名前は忘れました。

この建物も有名で、よく写真が使われています。
名前は覚えていません。

なんて役に立たない情報なの……。

ニュージランドはイギリスの植民地だったこともあり、イギリスの文化を多く受け継いでいます。

そのため、ガーデニングも盛んで世界各地からツアーも組まれているようです。

私達一行のガイドさんは、「個人宅や企業問わず、ガーデニングにはプライドを持って取り組んでいる」とおっしゃっていました。

オープンガーデンわかやま

2002年「第45回全日本花いっぱい和歌山大会」が開催され、このときの有志が翌年の2003年に「オープンガーデンわかやま」を発足させたようです。

社長

当時、花いっぱい和歌山大会にちなみ、切手も制作されました。

つつじと和歌山マリーナシティ、和歌浦湾の3つがモチーフになっています。

オープンガーデンわかやまには、先日私も入会しました。

近年は、コロナ禍により活動も制限されているようです。

早く自由に出歩ける日が来てほしいですね。

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