5月初旬はガーデナーにとって忙しくも待ち遠しい季節ですね。
それは、「花の女王」と呼ばれるバラの最盛期を迎えるからです。
私は、5月14日横浜市にある横浜イングリッシュガーデンに行ってきました。
横浜市の市花は「バラ」です。
神奈川県には30箇所のバラ園があり、そのうち横浜市には9箇所のバラ園があるそうです。
横浜イングリッシュガーデン
Japan BackpackersXpressさんの動画です。
ほぼ同じ時期なので動画を使わせていただきました。
私は、新横浜で新幹線を降り、横浜ランドマークタワーで早めの昼食を済ませバスでバラ園に向かいました。
バスは、さほど待たずに乗車できましたが降りてからがけっこう大変です。
バス停からバラ園まではそこそこ距離があり、当日は曇り空でしたが、朝方まで降り続いた連日の雨のせいでジメジメとしており汗をかきました。
歩くのが苦手な方はタクシーを拾われた方がいいと思います。
(バラ園は、各ハウスメーカーの住宅展示場と隣合わせの立地となっており、広い駐車場も用意されています)
私が、近くまでたどり着きバラ園をスマホで探していると、風向きによるでしょうが、時折バラの香りがして歩く方角を教えてくれました。
正午ごろ到着すると、すでに結構な人数の方が園内におられるのが見えました。
横浜イングリッシュガーデンは、通年開園していますが時期によって入場料が違います(大人600円~1200円)
5月14日は、1200円でした。
(一年で一番高い入場料です)
料金を払い建物の中に入ると、左手に小物を取り扱っているショップが有り、右手には飲食ができる店がありました(ここまでは無料で入れるようです)
チケットをスタッフの方に確認してもらい建物を出ると、20mはあろうローズトンネルが迎え入れてくれます。
ガーデン内は、テーマ毎に植えているバラの品種も違い、いくつものバラをゆっくりと楽しめます。
言葉は無粋なので画像をどうぞ
上の画像の左側は結婚式場のようで、当日も式が挙げられていました。
バラ園を歩いた印象は、「どのバラも葉がきれい」だということです。
バラの品種によってまだまだ蕾が多い株もあります。
また、バラ以外の植物も多く植えられているので、バラを楽しむ以外の楽しみ方ができると思います。
ガーデニングを始めたいあなたに
きれいなバラに憧れてガーデニングを始めてみたくなった人には必見です。
当花庭ブログでは、まだまだ記事数は少ないですが、ガーデニングを気軽に始めるお手伝いをしています。
和歌山市の方には直接的なお手伝いができますが、その他の地域の方にはわかりやすく、ザックリとしたブログ記事をご提供しています。
ぜひ、お読みになりガーデニングを始めてほしいと考えています。
ガーデニングは、花による彩り以外にも健康増進や認知症予防など多種多様な効果があるそうです。
美しい花に囲まれ、本来のあなたを取り戻しませんか?